2016年10月5日水曜日

究極の暮らしプロジェクト(その4)便所・厠・トイレ

便所・厠・トイレ

私たちは食べることばかり考えているようですが、排泄がどれだけ健康に大切なことか意識する必要です。
モノの生産には意識するが、消費し、処分する部分には意識が無い。この意識がゴミ問題に繋がっていると思います。
排泄という行為もまた然りのようです。

排泄の行為は、何億も稼ぐひとも、その日暮らしのひとも、同じです。
経済的に多く稼ぐひとほど多大なエネルギーを使って暮らしています。それを豊かな暮らしといっているようです。それを競っている。

今日では洋式の腰掛式の便器を使うようになりました。ウォシュレットなるお尻を洗ってくれる便器も普及してきています。が、しゃがんでする方が健康的だという考え方もあるようです。

それと、排泄に必要なモノとしては、トイレットペーパーでしょうか。
野グソで自然に直接排泄が理想なのかも知れません。それでも、尻を拭く行為は必要でしょう。その最も拭くのに適しているのがフキなので、「フキ」というらしいです。

さて!!
排泄したものをどう処理するかですが・・・・・・・。
究極は「野グソ」でしょう。
その土地で育ったものを食べ、また再びその地に戻す。
排泄物はその土地に戻すのが理想ではないでしょうか。

いわゆる汲み取り式にして自然の浄化能力を活かす仕組みづくりが必要です。自然の浄化能力とのバランスが必要です。

この「方丈の庵」では、野グソは想定外としています。野グソが可能なところでは、トイレは必要でないので、その分、広く使えます。
鴨長明の方丈庵にはトイレがありません。長明さんは野グソ派だったのでしょうか。それとも、簡単な小屋をつくって用を足していたのでしょうか。

つい最近まで、街中でも汲み取り式。トイレは家の外にありました。

今日では、世界中から食材を集めてそれを食べています。その排泄物は、集中浄化処理の下水設備をもうけて何もかも下水道につないで処理しています。それを膨大なエネルギーを使って処理し海に返しています。

その他、バイオマストイレなどいろいろ考えられています。
排泄物は、水に流すだけではもったいない。

街中の暮らしも、自然の中での暮らしも、
暮らし方に合わせてトイレをどうするか考えたいものです。

この「方丈の庵」プロジェクトは、
食べて、排泄するまでを、この方丈のなかで完結できるようにしたいと思います。
暮らしのなかで排泄をおろそかにしないためにも・・・・・・・。

(つづく)

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