2017年10月1日日曜日

市井の建築家として

ひとがこの世に生まれて、
何か目的があるとしたら何だろうか。
将来何になりたいかと聞かれいろんな夢をみる。夢を見ても社会の仕組みを知れば知るほど夢を打ち砕かれる。
夢をみるのは、その夢がその人の、この世で、この社会での役割だと思います。夢はそのひとの潜在的にある天職ではないだろうか。
その夢をカタチにするお手伝いをする。
そんな仕事が出来ればと思う。
そんな、建築家でありたいと思います。

建築家は街をつくる。その街を構成する建物をつくる。
奇抜なもの、話題になるもの、挑戦するものをつくる。
そして、著名な建築家も、無名の建築家もいる。
実現しなくても、いろんなアイデアを提案し続ける建築家たちもいる。

そんな中で
市井のなかで若者の夢をかたちにする市井の建築家がいてもいい。
古民家、長屋、町家、アパートの、空き家や空き室を活かし、若者の夢を応援する。

アパートの一室に居を構え、ちゃぶ台を仕事場にし、フリーハンドで図面を引きながら・・・・・。
そんな市井の建築家はこのアパートの一室を「楽庵」と名付けている。

市井の山居「楽庵」にて