2016年5月1日日曜日

暮らしの美。美しい暮らし。

日々の暮らしの中から生まれたもの。
「用の美」。柳宗悦らが提唱した「民芸」。
永い時を経て培われてきた暮らしの中から生まれてきたものは美しい。
河井寛次郎の「暮らしが仕事 仕事が暮らし」のことばにもそれが感じられる。

モノだけでなく暮らしそのものに「美」を感じる。
美を感じる暮らし。アートな暮らし。
そんな暮らしをしたいものです。

それは、
かつての里山の暮らし。
自然の営みに近い、自然に寄りそう暮らし。
自然農的暮らしにあるように思う。

美しい暮らし。
気候風土によって培われてきた、自然に寄りそう暮らしから生まれた、古民家にもまたそれを感じることが出来る。

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