2016年1月9日土曜日

カラダが悲鳴を上げている。

社会の歪、暮らしの歪でカラダが悲鳴を上げています。
便利だから、快適だから、美味しいから、・・・・・・・・。
この過度の便利、快適な暮らしは、私たちのカラダは悲鳴を上げています。

省エネのために高気密高断熱な家に住み、美味しいからといって添加物の入った調味料を使い、国の安全基準以内の堆肥、農薬で育った綺麗な有機野菜に目を奪われ、賞味期限のために防腐剤の入った加工食品の便利さに捕らわれ、・・・・・・・・。

これらの便利、快適は、自然の営みの中で暮らしていた、暮らしてきた、私たちのカラダは、悲鳴を上げています。
この社会の仕組みによる歪の中で暮らしていると、カラダの細胞にも歪が生じ、その結果、病に伏せることになります。なっています。
少なくとも暮らしの基本「衣・食・住」を見直す必要に迫られています。
この国には四季があり、この気候風土に沿った暮らしから、見直したいものです。

そこで、
これらの暮らしの歪を是正する方法として・・・・・・・。

衣食住の「食」から始めませんか。食は毎日のことだからです。
週一でいいから、自然農で育てられたものを食べる。自炊が面倒なら、この「食」を意識した食堂、レストランで食べればいい。

と思うのですが・・・・・・・・。如何でしょうか?


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村

0 件のコメント: