2015年11月25日水曜日

自然治癒力、免疫力を活かせる暮らし

この国のカタチを考える
癌を治すことも大切なことかも知れませんが、癌にならないからだをつくることの方が肝心です。
なぜ癌になるのでしょうか?
細胞の突然変異などと云われていますが、ならばなぜ突然変異になるのでしょうか?
公害に伴う疾患、アレルギー、放射能汚染に対し、私たちのカラダは対処できるように出来ていないゆえに、私たちの細胞は悲鳴をあげて、病というかたちで警告してくれている。
私たちのからだは何万年もかけてからだを維持するために自然治癒力、免疫力を身に着けて来たはずです。それはあくまで自然の中で暮らしていたときのもので、今日のような化学物質の存在しない時のままです。
それが自然界に存在しないものの中で暮らすようになってから極端におかしくなってきて、今までの免疫力や自然治癒力では耐えきれず、対応出来なくなり、病むことになっている。
行き過ぎた、便利、快適が我々のからだを壊している。もう少し、本来の免疫力が発揮できる暮らしを、見直しませんか。
古民家の再生や自然農を通じて、これからの暮らしを考えるきっかけにしてみては如何でしょうか。

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