我々は便利、快適、という暮らしを求めて、自然界から遠ざかる文明を築いて来た、そのお陰で多くのものが病む社会で暮らすことになった。
この病んだ社会を繕い直す必要に迫られている。
気付いたものから始める。
気付いたところから始める。
気付いたところから始める。
伝統的な古民家は、この国の気候風土によって培われてきました。この国の素材でつくられてきました。これらは自然の力で自然に戻せるものでした。
今日の家はもの凄くエネルギーを使ってつくられています。だから解体するときも、もの凄くエネルギーを使います。しかもすべて自然に戻せません。
暮らしについても同じです。
かつては、薪があればごはんは炊けてました。今はどうでしょう?。
電気にしろ、ガスにしろ、膨大なエネルギーを使って電気やガスをつくり、それを使って、ごはんを炊いています。
かつては、薪があればごはんは炊けてました。今はどうでしょう?。
電気にしろ、ガスにしろ、膨大なエネルギーを使って電気やガスをつくり、それを使って、ごはんを炊いています。
便利で、快適な暮らしは、自然から遠ざかる暮らしになり、もの凄くエネルギーを使って、地球にも私たちにも不健康な暮らしになっています。
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